文献
J-GLOBAL ID:201702240889666290   整理番号:17A1656135

前軸靱帯損傷における傾斜軸位磁気共鳴画像走査の応用価値を改良する。【JST・京大機械翻訳】

Reliability and validity of improved oblique-axial plane magnetic resonance imaging (MRI) for detection of anterior talofibular ligament (ATFL) injuries
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 90-96  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】慢性足首関節不安定症患者における前十字靭帯損傷の診断における改良型斜位軸磁気共鳴画像(MRI)の信頼性と有効性を評価する。方法:2013年1月から2015年11月にかけて、当院における足関節鏡検査を行った入院患者の中から、研究対象を募集した。すべての研究対象者は足関節のルーチン軸位と改良斜位軸MRI検査を行い、MRI画像を用いて距骨前靱帯損傷を評価し、上述の検査による靭帯全長の表示効果を比較し、ICC指数を用いて観察者間の一致性を評価し、足関節鏡検査結果を金標準とした。上記の検査の敏感性、特異性、陰性予測値、陽性予測値、正確性を評価する。結果:91例の研究対象を募集した。その中で、男性49例、女性42例、平均(34.6±13.2)歳であった。従来の軸位MRIによると,改善された斜位軸MRIとの間に有意差が認められた(観察者A=-4.987,=0.000;観察者B:=-4.084,=0.000),斜位軸MRI検査で観察されたICC指数は0.943であった。95%CI;0.902,0.987。合計60例の患者は関節鏡検査により、距骨前靱帯損傷と診断された。傾斜軸位MRI検査の感度,特異性,陰性予測値,陽性予測値及び正確度を改良した。観察者Aは,それぞれ92%,97%,86%,98%と95%であった。観察者Bはそれぞれ95%、94%、91%、97%と95%であった。結論:距骨前靱帯損傷の診断に対して、改良斜位軸MRI検査は良好な観察者間の一致性及び際立った診断価値があり、靱帯の全長を比較的によく表示でき、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  スポーツ医学  ,  外傷一般 

前のページに戻る