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J-GLOBAL ID：201702240892120783   整理番号：17A1095446

ブラフボディを有する新しいマイクロスケールのスイスロール燃焼器の火炎吹き飛び限界に関する数値研究【Powered by NICT】

Numerical investigation on flame blow-off limit of a novel microscale Swiss-roll combustor with a bluff-body

著者 (3件)： Fan Aiwu (School of Energy and Power Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China) ,  Zhang He (School of Energy and Power Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China) ,  Wan Jianlong (School of Energy and Power Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, 430074, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 123  ページ： 252-259  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラフボディを有するマイクロスイスロール燃焼器を初めて提案した。はこの改良された設計は,火炎伸長効果を減少させることにより火炎ブローオフ限界を大いに広げることができることを実証した。石英,ステンレス鋼(SS)と炭化ケイ素(SiC)で構成されたこの新しい燃焼器の火炎安定化能力は,三次元,定常状態,k-ε乱流モデルを用いて数値的に調べた。結果は,0.5の当量比で,石英燃焼器,SS燃焼器とSiC燃焼器の吹き消え限界は40m/s,50m/sと35m/sであることを示した。入口速度20m/sで行った包括的分析。石英,SSとSiC燃焼器の熱損失率は153W,108Wと185Wであったことをrevealledであった。SS燃焼器が最良の熱再循環の影響があり,次いで石英燃焼器とSiC燃焼器を有している。再循環領域の長さはSiC燃焼器,石英燃焼器とSS燃焼器のための4.35mm,3.4mmおよび3.37mmであった。要約すると,熱損失率は,この新規なスイスロール燃焼器の火炎ブローオフ限界の原因となる主因子である。熱再循環効果と流れの再循環効果とともに作用する火炎ブローオフ限界を決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  ステンレス鋼 ,  *鈍頭物体 ,  再循環 ,  熱損失 ,  炭化ケイ素 ,  吹消え ,  *燃焼器 ,  石英
準シソーラス用語： 熱再循環 ,  当量比 ,  定常状態 ,  火炎安定化 ,  *数値研究 ,  マイクロスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マイクロSwiss-roll燃焼器 ,  鈍頭体 ,  吹き消え限界 ,  熱再循環 ,  再循環ゾーン ,  熱損失

分類 (3件)： 燃焼装置一般  (PA03010V) ,  燃焼理論  (XE04020H) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (9件)： ブラフボディ ,  マイクロスケール ,  スイス ,  ロール ,  燃焼器 ,  火炎 ,  限界 ,  数値 ,  研究