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J-GLOBAL ID：201702240892217376   整理番号：17A1979390

【目的】Helicobacter pyloriによる胃十二指腸炎の治療におけるエソメプラゾールの臨床的有効性と安全性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Song Xiaohua (青島市中心医院消化内科,山東 青島,266042) ,  Shao Yuxia (青島開発区第一人民医院心内科) ,  Lou Yuangui (青島市中心医院消化内科,山東 青島,266042)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 17  ページ： 4320-4321  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Helicobacter pylori(HP)陽性の胃十二指腸炎の治療におけるエソメプラゾールの臨床的有効性と安全性を調査する。方法 54例のHP陽性胃十二指腸炎患者を無作為に対照群と実験群の各27例に分けた;対照群には、クラリスロマイシン徐放錠0.5g+アモキシシリン酸カリウム錠剤562.5mg+オメプラゾール腸溶錠20mg、2回/d、経口投与した。試験群には、クラリスロマイシン徐放錠0.5g+アモキシシリン塩酸カリウム錠剤562.5mg+エソメプラゾール腸溶錠20mg、2回/d、経口投与した。2群の患者の治療前後の血清プロペプチン(PG)I、PGII、PGI/PGIIレベル、治療有効率及び安全性を比較した。結果:治療後、対照群と比較し、試験群患者の血清PGI、PGIIレベルは低く、PGI/PGIIレベルは高く、有意差が認められた(P<0.05)。試験群の有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:エソメプラゾールはHP陽性胃十二指腸炎患者の血清胃PGI、PGIIレベルを顕著に低下させ、PGI/PGIIレベルを高め、HPを有効に根絶することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  経口投与 ,  *Helicobacter ,  *Helicobacter pylori ,  患者 ,  腸溶剤 ,  *安全性 ,  血清 ,  プロトンポンプ阻害薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  徐放 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *十二指腸炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 動物用医薬品  (FE01050B) ,  馬  (FD02030J) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

物質索引 (1件)： エソメプラゾール

タイトルに関連する用語 (8件)： Helicobacter ,  胃 ,  十二指腸炎 ,  治療 ,  エソメプラゾール ,  臨床的有効性 ,  安全性 ,  評価