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J-GLOBAL ID:201702240895692053   整理番号:17A1174384

半閉塞した声道音声訓練と治療に使用される流れ抵抗性管の特性化【Powered by NICT】

Characterization of Flow-resistant Tubes Used for Semi-occluded Vocal Tract Voice Training and Therapy
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 113.e1-113.e8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,半閉塞声道音声訓練/治療に使用される管の圧力-流量関係を特性化するだけでなく,これらの主要な疑問に答えることを目的とした(1)は,チューブ長管径への相対的重要性は(2)発声流速(3)で管を達成経口圧力の範囲は何を種々の直径と長さの管物質プラスチック管の背後にある口配置は上流管によるラインに設置し,各管を横切る圧力降下は流量の段階的増加で測定した。基礎流れ理論,修正流れ理論方程式を用いて直径と長さに基づいて管の圧力-流量関係を記述した。さらに,上流管径は口形状は管抵抗をどのように影響するかを調べるために変化させた。修正方程式は全ての管サイズ(実験データと比較して6%の誤差)を横切る圧力-流量関係の優れた予測を提供した。上流管径の変化は発声訓練/治療に使用される典型的な管サイズの圧力で10%までの偏差が得られた。提示した方程式を用いて,直径,長さ,及び流速に基づく任意の管の抵抗を特性化することができる。の独自の質問に関しては,(1)一般的に用いられている管で,直径は支配流れ抵抗のための重要な変数であることを見出した;(2)発声流量では,範囲管寸法は0~7.0kPaの間の圧力を生成した;および(3)口唇の背後にある口腔内圧は異なった口形と共にわずかに変化するが,この効果は比較的重要でないと考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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不均質流  ,  熱交換器,冷却器 

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