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J-GLOBAL ID：201702240917029156   整理番号：17A0758422

製剤とウサギ血しょう中のパントプラゾールナトリウムの錯体生成に基づくボルタンメトリー定量【Powered by NICT】

Complexation Based Voltammetric Determination of Pantoprazole Sodium in Pharmaceutical Formulations and Rabbit Plasma

著者 (4件)： Khashaba Pakinaz Y. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Assiut University, Egypt) ,  Khashaba Pakinaz Y. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Deraya University, El-Minya, Egypt/) ,  Ali Hassan Refat H. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Assiut University, Egypt) ,  El-Wekil Mohamed M. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Assiut University, Egypt)
資料名： Electroanalysis  (Electroanalysis)
巻： 29  号： 3  ページ： 890-897  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0736A  ISSN： 1040-0397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 矩形波吸着ストリッピングボルタンメトリー(SQWASV)法は,Britton-Robinson緩衝液(pH=7.0)中の遷移金属としてのパントプラゾールナトリウムとコバルト間の可能な錯化反応を確認し,明らかにするために利用した。酸化過程の電流信号は,電極表面でのパントプラゾールナトリウムの量,媒体のpH,コバルト濃度と蓄積時間の関数であった。酸化ピーク電流は0.1 9.0nMの範囲で濃度と共に直線的に変化した。検出限界は0.04nMであることが分かった。法の妥当性を,ウサギ血しょう中の薬物動態研究と製剤中のパントプラゾールナトリウムの定量に成功裡に適用した。この方法の単純性,迅速性,感度と選択性は,品質管理実験室における他の既存の方法に非常に魅力的な代替案とする。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *錯体生成 ,  *製剤 ,  *ボルタンメトリー ,  検出限界 ,  酸化 ,  *血漿 ,  薬剤分析 ,  コバルト ,  矩形波 ,  電流 ,  品質管理 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  第四アンモニウム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： ピーク電流 ,  電極表面 ,  吸着ストリッピングボルタンメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SQWASV ,  パントプラゾールナトリウム ,  ペンシル黒鉛電極 ,  コバルト ,  薬剤分析 ,  ウサギ血しょう

分類 (2件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： パントプラゾールナトリウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 製剤 ,  ウサギ ,  血しょう ,  パントプラゾールナトリウム ,  錯体生成 ,  ボルタンメトリー ,  定量