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J-GLOBAL ID：201702240917992294   整理番号：17A1678126

2種類の静脈麻酔薬配合の安全窓比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Guo Rui (南方医科大学附属小欖人民医院麻醉科,广東中山,528415) ,  Wang Lixun (南方医科大学附属小欖人民医院麻醉科,广東中山,528415) ,  He Wanwen (南方医科大学附属小欖人民医院麻醉科,广東中山,528415) ,  Zhang Kangcong (南方医科大学附属小欖人民医院麻醉科,广東中山,528415)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 7  ページ： 953-955  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】静脈内全身麻酔(全身麻酔)を受けた患者におけるジゾシンとフェンタニルの安全性を比較する。方法:静脈内全身麻酔下で無痛子宮鏡手術を行った患者80例を選び、乱数表法により患者をプロポフォール複合フェンタニル群(PF群)、プロポフォール複合ジゾシン群(PD群)、各群40例に分けた。各群の抑制効果を測定し、呼吸の抑制有効濃度(EC50)を測定し、同群内の両EC50間の差を安全窓とみなし、2群の安全窓の幅を統計的に比較した。患者の術前の基礎(T0)、血中濃度が安定(T1)、皮切(T2)、切皮後5min(T3)、手術後抜管(T4)時の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)を記録した。結果:PD群の安全窓の幅はPF群より明らかに高く(P<0.05)、PD群のT1~3時間のMAP及びHRはPF群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:ジゾシン複合プロポフォールは静脈全身麻酔を行う時に、呼吸と体動反応を抑制する間の安全窓はより広く、安全性はフェンタニルより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  血中濃度 ,  無痛 ,  *静脈 ,  乱数 ,  全身麻酔 ,  *安全性 ,  心拍 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 体動 ,  平均動脈圧 ,  気道抜管 ,  皮膚切開 ,  EC50 ,  *静脈麻酔薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (1件)： フェンタニル

タイトルに関連する用語 (3件)： 静脈麻酔薬 ,  配合 ,  窓