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J-GLOBAL ID：201702240947563192   整理番号：17A0171184

ラージエディシミュレーションに基づく超高層建築の風力応答解析【JST・京大機械翻訳】

Wind-induced response analysis of super high-rise building based on large eddy simulation

著者 (3件)： Yang Lulei (ARTS Group Co.,Ltd., Jiangsu Engineering Institute of Ecological Building & Complex Structure) ,  Wang Yixiang (ARTS Group Co.,Ltd., Jiangsu Engineering Institute of Ecological Building & Complex Structure) ,  Gong Minfeng (ARTS Group Co.,Ltd., Jiangsu Engineering Institute of Ecological Building & Complex Structure)
資料名： Jianzhu Jiegou  (Jianzhu Jiegou)
巻： 46  号： 20  ページ： 16-21  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2075A  ISSN： 1002-848X  CODEN： JJIEEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 風洞試験のための補間技術として,風工学はますます多くの応用を得ているが,RNS法を用いて非定常計算の精度は低いが,ラージエディシミュレーションは大規模渦流を直接解くことができ,正確なシミュレーション結果を得ることができる。そのため、超高層建築に対して、多次元のCFDラージエディシミュレーションを行い、異なる風向における建築物の表面風荷重の変化法則を研究し、風洞試験結果と比較し、建築体型が風荷重に与える影響を簡単に述べた。ラージエディシミュレーションによって得られた非定常風圧時間履歴を構造励振として,高層建築物のランダム振動応答を計算するために,周波数領域法を採用して,構造の等価荷重を計算し,風洞試験結果と比較した。比較分析により、ラージエディシミュレーション技術は建築表面の風荷重をうまくシミュレーションでき、測定点の配置、異なる歩測試験によるシステム誤差を克服できることが明らかになった。周波数領域解析によって得られた等価荷重は,風洞試験結果と基本的に一致し,そして,本方法によって計算した風荷重を,設計基準として用いることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高層建築 ,  *応答解析 ,  風圧 ,  *ラージエディシミュレーション ,  不規則振動 ,  風向 ,  風洞試験 ,  設計基準 ,  *超高層建築 ,  風荷重 ,  内挿法 ,  励振 ,  *シミュレーション ,  *風力
準シソーラス用語： 非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： large eddy simulation ,  super high-rise building ,  equivalent static wind load ,  frequency domain method ,  wind tunnel test ,  wind-induced response

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラージエディシミュレーション ,  超高層建築 ,  風力 ,  応答解析