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J-GLOBAL ID:201702240948422029   整理番号:17A0180477

運動の指関節範囲の測定のための非侵襲的半自動試験装置の改善:療法士の負荷の低減【Powered by NICT】

Improvement of non-invasive semi-automatic test device for measurement of finger joints range of motion: Reduction in burden on therapist
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: ICCAS  ページ: 423-427  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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指関節の動きの範囲(ROM)を測定するとき,セラピストは,通常,ゴニオメータ,角度測定器を用いた。しかし,ゴニオメータによる測定は非常に時間がかかり,は多くの継手である。この問題を解決するために,指関節のROMを測定するとき,患者と治療者の負担を軽減するために非侵襲的自動試験装置を開発した。著者らの以前の研究では,患者の負担を軽減するための半自動試験装置を開発した。本研究では,従来のゴニオメータデバイスを改善することにより療法士の負担を軽減することを目的とした。改善点は,標的継手の可視性,仮想ゴニオメータの操作性の増加,スタートアッププログラム実行時間の短縮の増加を含んでいる。従来のゴニオメータデバイスと提案されたゴニオメータデバイスのPIP関節の角度を測定するために必要な時間を比較した。その結果,所要時間は減少し,これは療法士の負担の減少を意味している。さらに,著者らは,提案したゴニオメータデバイスを試験し,従来のゴニオメータと結果を比較することにより測定精度を評価した。得られた結果は,提案したゴニオメータデバイスの測定精度は6.6°以下であったことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  医療用機器装置  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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