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J-GLOBAL ID:201702240960295779   整理番号:17A1186748

失敗した寛骨臼骨折のための遅延人工股関節全置換術:転帰関節形成術後の初期破壊管理の影響【Powered by NICT】

Delayed Total Hip Arthroplasty for Failed Acetabular Fractures: The Influence of Initial Fracture Management on Outcome After Arthroplasty
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 872-876  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工股関節全置換術(THA)は,失敗した寛骨臼骨折のための成功した回収オプションを提供する。失敗した寛骨臼骨折に対する関節形成術の複雑性は,破壊パターン及び破壊の初期管理に依存するであろう。著者らの目的は,初期外科的または非外科的治療後の失敗した寛骨臼骨折を呈した患者のTHAの中期転帰を比較することであった。四十七人の患者は寛骨臼骨折の治療不成功後のセメントレスTHA±寛骨臼再建を施行した。二十七に対し最初は手術(A群)で治療され,20は非外科的治療(B群)であった。術中対策,術前とフォローアップ臨床的,放射線学的,および機能的転帰を2群間で比較した。平均手術時間,出血量,輸血の必要性はA群(P<.05)で有意に低かった。空洞または部分欠損に対処するための寛骨臼再建は有意に高い数B群(P=.006)の患者で必要であった。修飾結果Merled’Aubigneとオックスフォードスコアの有意な改善は両群で術後見られた。エンドポイントとして無菌性弛みによる臼蓋成分生存率は98%であった。エンドポイントとして感染,改訂,またはゆるみによる全生存率は7年±17か月の平均追跡期間で93%であった。失敗した寛骨臼骨折に対する人工股関節置換術(THA)は初期外科的治療により大きく促進された。機能的結果と生存率は両群で類似していたが,複雑骨折における失敗した非外科的治療は移動した大腿骨頭と広範な寛骨臼欠陥複合体寛骨臼再建を必要とすると関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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