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J-GLOBAL ID：201702240965412392   整理番号：17A0409986

持続可能な都市と都市の炭素排出量をバランスさせるための木造建築物の寄与のための都市平衡:ニュージーランドの事例研究【Powered by NICT】

Urban Equilibrium for sustainable cities and the contribution of timber buildings to balance urban carbon emissions: A New Zealand case study

著者 (5件)： Stocchero Andrea (Scion, Private Bag 3020, Rotorua 3046, New Zealand) ,  Seadon Jeffrey K. (Scion, Private Bag 3020, Rotorua 3046, New Zealand) ,  Seadon Jeffrey K. (Centre for the Urban Built Environment, School of Engineering, AUT University, Private Bag 92006, Auckland 1142, New Zealand) ,  Falshaw Ruth (Scion, Private Bag 3020, Rotorua 3046, New Zealand) ,  Edwards Michael (Sequal Lumber, PO Box 3, Kawerau 3169, New Zealand)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 143  ページ： 1001-1010  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,都市平衡は,都市環境における建物は都市域の温室効果ガス排出のための分散剤として作用する状況として規定される;,建物は炭素プールのように作用する。都市は汚染に大きく寄与し,より多くの,大きな,都市への動きが高まっている。都市の炭素放出のバランスをとるの一因としての将来の都市開発における木材全体の生活役割都市平衡の新しい概念を用いて考えられている。オークランド,ニュージーランドに適用した場合,ケーススタディとして,将来の都市開発における木材の使用を最大化する2040年までに40%炭素排出削減のオークランドの目標は計画よりも20%速く達成できることを実証した都市の将来の成長ニーズに対応する。戦略であるに相補的なと温室効果ガス軽減のための,他の戦略と政策を統合する容易である。しかし,都市平衡概念をより広いであり,また都市環境の持続可能性に関係する他の側面に適用可能である。都市平衡は,経済開発に伴う環境および社会的開発計画を統合した都市管理のフレームワークを促進する。全体論的アプローチは,経済発展が持つことのできる様々な影響を考慮し,成長の概念を再定義する後世に道徳上の義務を含めた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 都市開発 ,  *事例研究 ,  温室効果ガス ,  *二酸化炭素排出量 ,  木材 ,  都市環境 ,  経済開発 ,  *ニュージーランド ,  *都市
準シソーラス用語： 開発計画 ,  持続可能性 ,  *二酸化炭素放出 ,  オークランド ,  炭素放出 ,  木造建築物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 都市平衡 ,  気候変動 ,  建築 ,  持続可能性 ,  温室効果ガス放出 ,  炭素中立性

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  都市計画一般,都市経済学  (RD01010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 都市 ,  炭素排出量 ,  バランス ,  木造建築物 ,  平衡 ,  ニュージーランド ,  研究