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J-GLOBAL ID：201702240971253392   整理番号：17A0472645

マイクロディンプルパターンプロセスのための2周波数楕円振動テキスチャード加工(TFEVT)法の表面粗さ【Powered by NICT】

Surface roughness of two-frequency elliptical vibration texturing (TFEVT) method for micro-dimple pattern process

著者 (3件)： Kurniawan Rendi (School of Mechanical Engineering, Yeungnam University, 214-1 Daedong, Gyeongsan, Kyoungbuk 712-749, South Korea) ,  Kiswanto Gandjar (School of Mechanical Engineering, Universitas Indonesia, Kampus Baru UI, Depok 16424, Indonesia) ,  Ko Tae Jo (School of Mechanical Engineering, Yeungnam University, 214-1 Daedong, Gyeongsan, Kyoungbuk 712-749, South Korea)
資料名： International Journal of Machine Tools & Manufacture  (International Journal of Machine Tools & Manufacture)
巻： 116  ページ： 77-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0568A  ISSN： 0890-6955  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,従来のテクスチャリング(CT)法に楕円振動切削(EVC)を加えた二周波数楕円振動テキスチャード加工(TFEVT)法を提案した。TFEVT法はマイクロディンプル組織化工程中のCT法と比較して,表面粗さを改善した。運動学的解析と理論的表面粗さモデルは,刃先半径の影響に基づいて提示した。この半径の影響は無視できない,マイクロスケールで未変形切り屑厚さにほぼ等しい。工具刃先半径プロファイル,材料スプリングバックの影響,残留誤差の複製も表面粗さモデルで考慮した。マイクロディンプルの表面粗さは,工具刃先半径プロファイルの複製,複製技術を用いて決定できるを含んでいる。材料スプリングバックのたわみは,逃げ面と加工面の間の三次変形域における最小主応力の値に従って定式化し,塑性歪値は弾塑性変形理論に基づいて決定した。実験とシミュレーション結果は,表面粗さモデルを検証するために比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 刃先 ,  複製 ,  主応力 ,  たわみ ,  定式化 ,  切り屑 ,  塑性歪 ,  スプリングバック ,  *テキスチャード加工 ,  加工面
準シソーラス用語： 弾塑性変形 ,  逃げ面 ,  マイクロスケール ,  楕円振動切削 ,  *楕円振動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 表面粗さ ,  2周波数楕円振動テキスチャード加工法 ,  マイクロディンプルパターン

分類 (2件)： フライス加工  (QC02030R) ,  旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 2周波数 ,  楕円振動 ,  テキスチャード加工 ,  法 ,  表面粗さ