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J-GLOBAL ID:201702240984810667   整理番号:17A1640580

二次元炭化チタンMXenesの合成のための新しいエッチング環境(FeF_3/HCl):選択的反応性と水への道【Powered by NICT】

A new etching environment (FeF3/HCl) for the synthesis of two-dimensional titanium carbide MXenes: a route towards selective reactivity vs. water
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巻:号: 41  ページ: 22012-22023  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ti_3C_2T_x(とTi_2CT_x同様)MXeneの合成は新しいエッチング環境(FeF_3/HCl)を用いて行った。表面官能化(MXeneシート間の鉄カチオンの挿入を含む),形態,不純物の性質,水のインターカレーションと反応性の観点から有意差は,従来のHFまたはLiF/HClエッチング法で調製した試料と比較して得た。特に,新しい合成法をMXeneシート上にTiO_2アナターゼナノ粒子の形成への選択性を改善したTi_3C_2vs水の反応性の修正を可能にする一方,ルチルTiO_2ナノ粒子はLiF/HCl法により有利であった。でアナターゼからルチルへの変換の阻害におけるこの合成プロセスに固有のFe~n+およびAl~3+カチオンの役割が重要なパラメータであることを示した。添加では,材料はエッチングステップ中にMXeneの表面改質のためにLiF/HCl法と比較してFeF_3/HClで作製すると水中のMXene酸化速度も増加した。酸化速度は浸漬の持続時間を調整することによって容易に調整可能である。本研究は,将来の応用のためのMXene@TiO_2ナノ複合材料構造の合理化設計に新たな機会を提供しつつMXeneを形成するエッチング法の数を拡大する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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