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J-GLOBAL ID:201702241005048146   整理番号:17A1177177

IVFで偶然発見された子宮内膜ポリープの管理:症例対照研究【Powered by NICT】

Management of endometrial polyps incidentally diagnosed during IVF: a case-control study
著者 (10件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 285-290  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮内膜ポリープは正常胚着床を妨害するかもしれないことを子宮腔内の頻繁に遭遇する異常である。この症例対照研究において,著者らは,子宮内膜ポリープは偶然IVF(1群),同じ期間(2群)からランダムに選んだ112名の年齢一致IVF対照時に経ちつ超音波と外来子宮鏡検査により診断された56名の女性を登録した。低温保存された胚は1群で移植した新鮮胚は2群で移動したが,これは研究の限界である。子宮鏡ポリペクトミーは1群で,1 7か月後にガラス化-融解胚移植により追跡を行った。結果は,臨床的妊娠率は1群においてより高かった2群(63%対41%,P=0.009)ことを明らかにしたが,胚着床率は二群(26%対20%)間で異ならなかった。1群では,妊娠率(それぞれ64%,69%,および53%)と胚移植率(30%,24%,および23%であった)であった子宮鏡下ポリペクトミー後1 2,及び3か月以上でガラス化-融解胚移植を受けた女性間で同様であった。,IVFで偶然発見された子宮内膜ポリープを有する女性の妊娠転帰は子宮鏡下ポリペクトミー後ガラス化-融解胚移植後に損なわれないと結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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