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J-GLOBAL ID：201702241022930561   整理番号：17A1476771

心房細動およびうっ血性心不全患者の左側臥位

Left Lateral Decubitus Position on Patients with Atrial Fibrillation and Congestive Heart Failure

著者 (3件)： VARADAN Vijay K (Pennsylvania State Univ., PA) ,  KUMAR Prashanth S. (Pennsylvania State Univ., PA) ,  RAMASAMY Mouli (Pennsylvania State Univ., PA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10167  ページ： 1016705.1-1016705.7  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鬱血性心不全の患者は非常に多く,そのうちのある者は合併症として心房細動を起こすことが多い。此処では三種類の寝る姿勢(左側臥位,右側臥位および仰臥位)について度の姿勢で,鬱血性心不全から心房細動へ移行する頻度が少ないかを臨床的に調べた。その結果から患者が左側臥位で寝るときに心房細動への移行が最も少なくなることを見出した。そのメカニズムについては未だ明らかではなく,現在検討中である。

シソーラス用語： 姿勢 ,  *心房細動 ,  *うっ血性心不全 ,  介護
準シソーラス用語： 左側臥位 ,  姿勢ケア

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心房細動 ,  うっ血性心不全 ,  患者 ,  左側臥位