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J-GLOBAL ID：201702241023100376   整理番号：17A0889194

社会VRにおける存在下へのアバタ外見の影響【Powered by NICT】

Influence of avatar appearance on presence in social VR

著者 (3件)： Heidicker Paul (University of Hamburg, Germany) ,  Langbehn Eike (University of Hamburg, Germany) ,  Steinicke Frank (University of Hamburg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： 3DUI  ページ： 233-234  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 社会的バーチャルリアリティ(VR)は没入型仮想環境(IVE)での協調のためのいくつかの物理的に分離されているユーザを可能にする大きな可能性を秘めている。これらのユーザとその作用はIVEにおけるアバタによって表現した。問題とアバタの出現は通信と相互作用にどのように影響するかである。は違いを生む可能性がある,アバタは完全な身体表現から構成されているか,あるいはあるのみ身体部位は可視。,アバタの動きに対するユーザの運動の1対1マッピングは,事前に定義されたアバタアニメーションに比べて幾つかの利点を持つかもしれない。これらの疑問に答えるために,ユーザ研究におけるアバタの外観の三種類を比較した。このために,我々はユーザのプレゼンス,社会的プレゼンス,と認知負荷の推定を用いた。評価はアバタ体の完全な表現を用いた動き制御のアバタは存在の増加に導くことを示した。運動制御されたアバタと同様に頭と手可視たのみアバタは共存と行動の相互依存性の増加を生じた。これは,興味のあることには,著者らは社会的VRにおける完全なアバタ体を必要としないことを示す。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  運動制御 ,  バーチャルリアリティ ,  身体部位 ,  *臨場感
準シソーラス用語： 相互依存性 ,  認知負荷 ,  身体表現 ,  仮想環境 ,  *アバタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 社会 ,  VR ,  アバタ ,  外見