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J-GLOBAL ID:201702241033420314   整理番号:17A0747211

多重PNA FISHによる定型および非定型嚢胞性線維症関連細菌の識別【Powered by NICT】

Discriminating typical and atypical cystic fibrosis-related bacteria by multiplex PNA-FISH
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  号:ページ: 355-367  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,嚢胞性線維症(CF)関連従来および非定型種の緑膿菌とInquilinus limosusをそれぞれ特異的に検出するためにペプチド核酸(PNA)プローブの開発を報告することを目的とした。PNAプローブはリン酸緩衝生理食塩水(PBS)中で調製した塗抹標本における,人工喀痰培地(ASM)におけるin silico設計,開発,試験した。設計されたプローブを用いた多重蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)法は,人工的に汚染させた臨床喀痰試料で検証し,P.aeruginosa,I.limosus,および他のCF関連細菌を含む複数菌24保持生物膜に適用した。両プローブは高い予測および実験的特異性と感度を示した。非特異的染色と関連した多重PNA-FISH分析を成功裏に臨床試料およびCF関連細菌の生物膜に適応した,コミュニティメンバーを分化やコンソーシア内で約微生物微生物相互作用を推定可能にした。本研究では,古典的およびあまり一般的でないCF関連細菌を識別するための診断ツールとしてのPNA-FISHの大きな可能性を明らかにし,種依存性予防戦略を記述し,より効果的なターゲット制御治療薬を送達するために適している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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