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J-GLOBAL ID：201702241048035856   整理番号：17A1568072

多重界面上の低遅延ランダム線形符号化とスケジューリング【Powered by NICT】

Low Delay Random Linear Coding and Scheduling Over Multiple Interfaces

著者 (3件)： Garcia-Saavedra Andres (NEC Laboratories Europe, Heidelberg, Germany) ,  Karzand Mohammad (Trinity College Dublin, Dublin 2, Ireland) ,  Leith Douglas J. (Trinity College Dublin, Dublin 2, Ireland)
資料名： IEEE Transactions on Mobile Computing  (IEEE Transactions on Mobile Computing)
巻： 16  号： 11  ページ： 3100-3114  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1357A  ISSN： 1536-1233  CODEN： ITMCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 来るべき5G時代における重要性,仮想現実感と拡張現実感または臨場感などが期待され,高性能実時間応用はスループットとパケット順序を保存した配信遅延に厳しい要求を持っている。マルチパス輸送の使用は,これらのアプリケーションをサポートするための時宜を得たものである。しかし,効率的な,低遅延マルチパス転送機構を構築することである非常に挑戦的である。これに対する主な理由は,各経路に沿って配送遅延は典型的な不確実性と時変ことである。送信機は,経路遅延の確率的性質を無視しているとき,異なる経路に沿って送られたパケットが,頻繁にための到達と応用に順序を保存した配信を可能にするために受信機で緩衝する必要がある。本論文では,確率的初期デリバリーPath First(S EDPF),経路遅延における不確実性と時間変化はまだ実用的な実装に適した低複雑性を持つ考慮に入れたEDPFの一般化を提案した。さらに,複数パスを横切る符号化パケットのための最適スケジュールを導出することにより原理的に新しい低遅延前方誤り訂正(FEC)方式を統合S EDPF。最後に,S EDPFは,多経路トランスポートプロトコルにおける再秩序化と損失の遅延影響を緩和する,最先端を越えた実質的な性能向上を提供するのに有効であることを,解析的および実験的に実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *線形符号 ,  不確実性 ,  パケット ,  送信機 ,  *多重化 ,  *符号化 ,  *スケジューリング ,  受信機 ,  応用プログラム ,  バーチャルリアリティ ,  経時変化 ,  スループット
準シソーラス用語： 低複雑性 ,  多経路 ,  *低遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多重 ,  界面 ,  低遅延 ,  線形符号 ,  スケジューリング