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J-GLOBAL ID:201702241055865508   整理番号:17A1380398

慣性粒子分離器の効率に及ぼす粒子サイズの影響【Powered by NICT】

Influence of particle size on inertial particle separator efficiency
著者 (3件):
資料名:
巻: 318  ページ: 177-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慣性粒子分離器(IPS)形状の以前に報告された実験は,種々の材料,形状とサイズの粒子混合物であることを標準化された砂混合物に焦点を当てた。これらの因子は,全体的な分離効率に及ぼす粒子サイズと材料特性の効果,システム性能に重要であることが知られている影響を理解することを困難にしている。この問題を解決するために,三つの異なる公称直径の球状ガラス粒子はIPSの臨界流特徴を表す二次元風洞構成に導入した。設備を用いて,三種類の外表面形状(OSGs)と,三個の異なる流れ分割,すなわち全質量流量に対する掃気質量流量の比を調べることであった。結果は公称直径120μmの大きな粒子は,100%近くの効率これら粒子軌跡は慣性と壁反射によって支配されていることを示しているが得られたことを示した。粒子が小さくなるに従い,その分離効率は減少し,特に低流量分割。これは粒子抗力およびOSGに関連した空気力学的効果の増加した影響に起因する。これらの結果は,粒径と流れ分割の関数として分離効率を決定するためのモデルを検証するために使用した。このモデルを用いて,文献に見られる実験と計算データを比較し,IPS設計のための臨界粒子と流れ特性を同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (2件):
分類 (1件):
分類
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粉体工学 
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