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J-GLOBAL ID:201702241075301909   整理番号:17A1309711

こま撮り16像Kirkpatrick-BaezX線顕微鏡

A framed, 16-image Kirkpatrick-Baez x-ray microscope
著者 (8件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 093702-093702-8  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コンパクトなKBミラー[F. J. Marshall, Rev. Sci. Instrum. 83, 10E518 (2012)]から成る,16像Kirkpatrick-Baez(KB)型X線顕微鏡を,その高速こま撮りカメラへの結合を可能にする様にアラインしたミラーを使って,初めて組み立てた。高速こま撮りカメラは,放射サンプリング間隔が約30psである4個の独立ゲート制御するストリップを持つ。像はストリップ上のこまの間に約60psの時間間隔を持つストリップへ,4に配置する。ストリップのタイミングに間隔を置いて約15psのこま間隔を達成する。約6μmのこま撮り解像力を,2から8keVのエネルギー領域でレーザプラズマX線放射の400μmの範囲で,この組み合わせで達成する。この顕微鏡の主な用途は,Rochester大学のOMEGAレーザシステム[T. R. Boehly et al., Opt. Commun. 133, 495 (1997)]での,極低温DTターゲット爆縮の爆縮淀み領域の発展を測定することである。このこま撮り多像KB顕微鏡で達成した先例のない時間及び空間分解能は,淀みのピークで極低温爆縮コア放射の寸法と形を正確に決定することを可能にした。イオン温度,中性子生成時間幅及び中性子収率のそれと組み合わせて取った,これらのコア寸法測定は,OMEGA極低温ターゲット爆縮{Regan et al., Phys. Rev. Lett. 117, 025001 (2016)}で今50Gbarを超えている,コア圧力の推測を可能にする。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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X線技術  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (2件):
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