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J-GLOBAL ID:201702241076681613   整理番号:17A2001010

慣性結合に関連した準定常理論に基づく3自由度システムの空力弾性安定性【Powered by NICT】

Aeroelastic stability of a 3DOF system based on quasi-steady theory with reference to inertial coupling
著者 (2件):
資料名:
巻: 171  ページ: 319-329  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0440B  ISSN: 0167-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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偏心形状,氷ケーブルや送電線のような二次元三度の自由度(3DOF)システムのギャロッピング安定性を調べた,慣性結合と共に空力減衰を組み込んだ。慣性結合は弾性中心に関して質量中心のオフセットの結果である。理論モデルを最初に空力減衰マトリックス,準定常理論に基づくだけでなく,質量行列における慣性カップリング成分の導出のために構築する。モデルを用いて,慣性結合を取入れた系の空力弾性安定性に及ぼす影響を調査するために使用し,その結果を以前のモデルからの動的試験結果と予測の両方と比較した。比較処理は,たとえ小さな偏心は系の安定性の顕著な変化をもたらし,異なる自由度の離調の両方と完全に同調した固有振動数のためのできることを示した。完全調整された固有振動数をもつ系では,構造減衰を無視して,固有振動数の解析解と慣性連成を考慮した固有ベクトルは,風力の場合について導出されていない。続いて,近似解は,空気力学的減衰と同様に慣性結合で結合されたシステムのギャロッピング安定性の予測のためのが分かった。最後に,近似解を二断面形状を用いた例を用いた数値結果に対して検証し,優れた一致を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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吊橋,斜張橋,その他  ,  構造動力学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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