文献
J-GLOBAL ID:201702241085416277   整理番号:17A1661448

末梢静脈穿刺による中心静脈カテーテルの穿刺による重度感染症におけるアルギン酸塩ドレッシングの応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of alginate dressing in the treatment of PICC puncture point severe infection in hematological patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 578-580  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:血液透析患者の末梢静脈穿刺による中心静脈カテーテル挿入(PICC)穿刺点の重症感染におけるアルギン酸塩ドレッシングの臨床治療効果と看護を検討する。方法:血液科PICCカテーテルによる穿刺点の重度感染患者127例を含み、その中、2011年1月から2015年11月にかけて、アルギン酸塩ドレッシングを行った患者81例を観察群とし、2008年9月から2010年12月にかけて普通のドレッシングを行った46例を対照群とした。それぞれ穿刺点の看護を行った。結果:対照群では非計画的抜管が2例、観察群では非計画的抜管がなかった。観察群の穿刺点の治癒時間は(8.15±2.09)日で,対照群(12.16±3.85)日より有意に短かった(t=7.536,P<0.05)。しかし,観察群のSASスコア(32.78±4.80)は,対照群(38.86±6.35)より有意に低かった(t=6.148,P<0.001),そして,薬剤投与の回数と費用は,対照群のそれより有意に少なかった(P<0.05)。結論:アルギン酸塩包帯は血液病患者PICC穿刺点の重症感染治療過程において、癒合時間を明らかに加速し、看護仕事量を軽減し、同時に患者の不安情緒と経済負担を下げることができ、重要な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の診療・診療設備  ,  感染症・寄生虫症の診断 

前のページに戻る