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J-GLOBAL ID：201702241085805249   整理番号：17A1337182

局所的進行性鼻咽頭癌の放射線治療におけるリネゾリドの感受性と副作用を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of CMNa in treating locally advanced nasopharyngealcarcinoma by radiotherapy and the resultant side effects

著者 (3件)： Gong Qiangjun (台州市中心医院 放療科,浙江 台州,318000) ,  Li Weiyu (台州市中心医院 胸外科,浙江 台州,318000) ,  Fu Zhenfu (浙江省腫瘤医院 頭頚放療科,浙江 杭州,310022)
資料名： Jiankang Yanjiu  (Jiankang Yanjiu)
巻： 37  号： 2  ページ： 154-156  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3997A  ISSN： 1674-6449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行性鼻咽頭癌(NPC)の放射線療法に及ぼすリネゾリドの感受性,副作用,および臨床的治療効果を観察する。方法:86例の鼻咽頭癌患者をランダムに2つの群に分け、各群43例とし、両群の患者の臨床治療効果、CR或いはPRに達した時の照射量、不良反応の発生状況を統計学的に分析した。結果:治療群の患者の治療の総有効率は90.7%(39/43)で、対照群の81.4%(35/43)で、有意差が認められた(P<0.05)。観察群はCR或いはPRに達する時の照射量は対照群より少なく、I級悪心嘔吐、末梢血白血球減少発生率はいずれも対照群より高く、II級悪心嘔吐、末梢血白血球減少発生率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:リネゾリドは局所末期鼻咽頭癌の放射線治療に対して増感作用を有し、患者の臨床治療効果を向上させることができ、しかも患者の不良反応を大きく増加させることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *感受性 ,  *治療法 ,  増感 ,  *放射線療法 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  末梢血白血球 ,  悪心嘔吐 ,  有意差 ,  対照群 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sodium glycididazole (CMNa) ,  nasopharyngeal carcinoma ,  radiotherapy ,  enhancement effect ,  adverse reaction ,  clinical effect

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

物質索引 (1件)： リネゾリド

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻咽頭癌 ,  放射線治療 ,  リネゾリド ,  感受性 ,  副作用