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J-GLOBAL ID:201702241087148134   整理番号:17A1844818

胸腺腫の臨床病例の特徴と予後の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological features and prognosis analysis of thymoma
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 13  ページ: 1264-1267  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸腺腫患者の臨床病理特徴を検討し、その予後に影響を与える要素を分析する。方法:2005年1月から2015年5月にかけて治療した116例の病理組織学により確認された胸腺腫患者の臨床病理資料を遡及的に分析した。結果:116例の胸腺腫患者の中で、腫瘍の直径は8cm以上の患者は40.5%を占め、組織病理学分類はB2、B3型が多く、手術分期は比較的遅いIII、IV期を主とし、5年全体の生存率は53.9%であった;腫瘍の直径が8cmまたはそれ以下の患者の5年生存率は73.2%であり、8cm以上の者は45.5%(P=0.015)であった。WHO分類において,A~B1型とB2~B3型患者の5年生存率はそれぞれ84.6%と46.0%(P=0.013)であった。Masaoka分期I,II期とIII,IV期患者の5年生存率はそれぞれ83.3%と39.1%(P=0.001);5年生存率は,完全切除,部分切除,および非外科的治療を受けた患者において,それぞれ76.5%,33.3%,10.0%であった(P=0.000)。結論:完全な手術切除は胸腺腫患者の治療の基礎である。腫瘍の大きさ、WHO病理分類とMasaoka分期及び完全な手術切除は予後と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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