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J-GLOBAL ID：201702241114123590   整理番号：17A2008261

相加的に製造されたA BSの破壊靭性に及ぼす印刷配向とラスタパターンの影響【Powered by NICT】

The impact of print orientation and raster pattern on fracture toughness in additively manufactured ABS

著者 (5件)： McLouth Tait D. (The Aerospace Corporation, P.O. Box 92957, M2/242, United States) ,  Severino Joseph V. (The Aerospace Corporation, P.O. Box 92957, M2/242, United States) ,  Adams Paul M. (The Aerospace Corporation, P.O. Box 92957, M2/242, United States) ,  Patel Dhruv N. (The Aerospace Corporation, P.O. Box 92957, M2/242, United States) ,  Zaldivar Rafael J. (The Aerospace Corporation, P.O. Box 92957, M2/242, United States)
資料名： Additive Manufacturing  (Additive Manufacturing)
巻： 18  ページ： 103-109  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3016A  ISSN： 2214-8604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶融堆積モデリング(FDM)は,複雑な製造のコストを単純化し低減可能性のため,工業的な興味を集めている。アクリロニトリルブタジエンの構造成分コンパクト引張試料にFDM部品の可能性のある統合材料によるこれらの機械的応答をより良く理解するためにスチレン(A BS)は破壊靭性はメソ構造によっていかに変化するかを解析するための三直交方向に印刷した。さらに,これらの方位のラスタパターンは交互/ 45°または090°パターンのどちらかであった。押出フィラメント層の配列は,亀裂面に関してに対して平行から垂直な向きへ変化すると,破壊靭性の54%増加が観察された。しかし,ラスタパターンは印刷配向体の1つに有意な影響を及ぼさなかった。0/90°パターンは,亀裂面に垂直に配向した層における/ 45°パターンの代わりに使用した場合,破壊靭性は11%減少した。亀裂先端に関連して堆積した材料の個々の飛跡の配向はFDM A BSの破壊靭性を変化させることで最も顕著な役割を持つように見えた。本研究は宇宙ハードウエアに使用されるこれらの新しい材料の亀裂安定性に影響を及ぼす処理かを決定する将来の設計者に有用な情報と洞察を提供するCopyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 宇宙空間 ,  簡素化 ,  ハードウェア ,  直交性 ,  亀裂 ,  フィラメント ,  亀裂先端 ,  モデリング ,  *破壊靱性 ,  引張 ,  *印刷
準シソーラス用語： 飛跡 ,  メソ構造 ,  機械的応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アディティブマニュファクチャリング ,  破壊靭性 ,  アクリロニトリルブタジエンスチレン ,  印刷配向 ,  ラスタパターン

分類 (3件)： その他の成形  (YH04090Q) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： BS ,  破壊靭性 ,  配向 ,  ラスタ