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J-GLOBAL ID:201702241114787418   整理番号:17A1312540

熱傷患者の予後における血清カルシトニンの臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

The prognostic clinical significance of serum procalcitonin in patients with burn sepsis
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 96-98,105  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3533A  ISSN: 1005-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;血清カルシトニン(procalcitonin,PCT)による火傷敗血症患者の予後に対する臨床意義を検討する。方法;46例の火傷患者を予後によって生存群27例と死亡群19例に分け、46例の敗血症患者を敗血症と診断した時と確定診断後の第1、3、5、7、9日に血清PCTとHs-CRPを測定し、急性生理学的及び慢性健康状況評価(APACHE IIスコア)を行った。やけど敗血症の確定診断時に46例の患者の血清PCT値の受験者の動作特徴(ROC)曲線を作成し、その死亡に対する予測効果を分析した。結果;死亡群の血清PCTは確定診断時の第1,3,5,7,9日目にずっと高いレベルを維持し,生存群の血清PCTは低下し,死亡群はすべて生存群より高かった(P<0.05)。死亡群におけるHs-CRPとAPACHE IIスコアは,敗血症の診断の後,1日目と生存群との間に有意差はなかった(P>0.05)。死亡群におけるhs-CRPとAPACHE IIスコアは,敗血症群において,3,5,7,9日目に生存群より高く(P<0.05),46例の敗血症患者の血清PCTレベルは,0.931のROC曲線下で,有意に高かった(P<0.05)。血清PCTの最適閾値は11.23ng/mLであり,感度は90.6%,特異性は100%であった。結論;血清PCT値は火傷患者の予後判断指標として、後期の臨床治療に根拠を提供し、死亡率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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