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J-GLOBAL ID:201702241119652009   整理番号:17A0409151

細胞センシングと細胞表面炭水化物プロファイリングのための多酵素修飾多糖類増幅電気化学ルミネセンスバイオセンサ【Powered by NICT】

Multienzyme decorated polysaccharide amplified electrogenerated chemiluminescence biosensor for cytosensing and cell surface carbohydrate profiling
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号: P2  ページ: 1013-1019  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細胞センシングと細胞表面炭水化物発現評価のための新しいECLバイオセンサを開発し,高信号増幅効率と信号プローブとして高度に特異的な炭水化物認識とアルギン酸ナトリウム担持したグルコースオキシダーゼのためのペプチド修飾界面の統合であった。システイン末端ペプチドはAu-S結合を介して電極上に自己集合した細胞捕獲のための機能界面を構築し,優れた生体適合性およびヒト乳癌細胞MCF-7の高親和性であった。コンカナバリンAレクチン修飾金ナノ粒子は特異的に細胞表面炭水化物を認識し,触媒作用を強化したバイオセンサの感度を著しく増加させることができる電極,続く多重グルコースオキシダーゼを固定化したアルギン酸ナトリウムの固定化により,吸収された。提案したECLセンサはMCF-7腫瘍細胞の検出,その細胞膜上の糖鎖が過剰発現しているに成功裡に適用した。低検出限界150cellsmL~( 1)が得られ,5.0×10~2から5.0×10~5cellsmL~( 1)までの広い線形ダイナミックレンジであった。優れた感度,安定性および生体適合性のために,ECLバイオセンサは,癌および他の疾患のためのグリカン関連バイオマーカーの信頼できる診断に有望であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生化学的分析法  ,  バイオアッセイ  ,  分析機器 

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