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J-GLOBAL ID:201702241123440711   整理番号:17A0852717

統合DACキャリブレーションと電荷平衡を用いたCMOS電流ステアリング神経刺激アレイ【Powered by NICT】

A CMOS Current Steering Neurostimulation Array With Integrated DAC Calibration and Charge Balancing
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 324-335  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1885A  ISSN: 1932-4545  CODEN: ITBCCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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正確な電荷バランスのためのオンチップ電流DACキャリブレーションと残基を消去した8チャネル電流操作可能な,多相神経刺激装置を提示した。各チャネルは二サブ二元基数DACとそれに続く広スイングで構成されている,陽極と陰極刺激のための時間多重化ソースとシンク出力を提供する高出力インピーダンス電流バッファ。単一積分器をチャネル間で共有され,DAC係数を較正し,アノードおよびカソード刺激相を密接に一致するように働く。キャリブレーションに続いて,微分非直線性は,8ビット分解能で±0.3LSB以内であり,二刺激相は0.3%以内で一致することを示した。アレーを横切る刺激係数のディジタルプログラミングにおける個々の制御は,電流ステアリングによる刺激標的の選択のための電流刺激の空間分布を変化させることを可能にする。自己較正と電流整合関数と組み合わせて,オンチップ支援を統合した電流ステアリング能力は,電極と組織条件の変動下での適応刺激と自律型運転制御を持つ完全に注入した神経インタフェイスの利用。概念実証として,ラットの坐骨神経に及ぼす多チャネルカフ電極による電流ステアリング刺激を適用した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音響信号処理  ,  信号理論  ,  オーディオ機器 

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