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J-GLOBAL ID:201702241129689621   整理番号:17A0464898

長い後部体をもつ橋床版のフラッタに関する風洞測定

Wind Tunnel Measurements for Flutter of a Long-Afterbody Bridge Deck
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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橋は輸送の重要な要素である。フラッタは,橋を崩壊に導く可能性のある自励,大振幅振動である。それは理解され回避されねばならない。本論文では,橋床版のフラッタを研究するための例として,香港-珠海-マカオ橋の重要な部分であるJianghai海峡橋を採りあげた。最初に橋のフラッタに関する動的空気力モデルを導入した。次いで種々の風向角度および風速を受ける建設および運用段階中における橋床版の風洞試験を,高周波数ベースバランス(HFBB)システムおよびレーザ変位センサを用いて行った。同試験によって,橋床版の静的動的空気力およびフラッタ微分値が測定された。それに応じて,橋床版の限界フラッタ風速が微分値に基づいて決定され,直接測定したフラッタ速度と比較した。その結果,観測微分は合理的で利用可能なことが分かった。さらに運用段階における限界風速は,建設段階における限界風速より小さい。さらに建設および運用段階における橋のフラッタ不安定性は良好である。本研究は,Jianghai海峡橋の設計および建設を保証するのを助け,長い後部体をもつ橋床版のフラッタに関する理解を深めた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁の破壊,保守,その他 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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