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J-GLOBAL ID:201702241142311959   整理番号:17A1547781

新しい化学的水素貯蔵技術を用いた石炭および水からの電力と水素生産のための統合システムの開発【Powered by NICT】

Development of an integrated system for electricity and hydrogen production from coal and water utilizing a novel chemical hydrogen storage technology
著者 (3件):
資料名:
巻: 167  ページ: 608-621  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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石炭ガス化統合システムは電力と水素を生産することを提案する。生産された水素は,化学的な貯蔵媒体であり,アンモニアが貯蔵される。統合システムは水性ガスシフト膜反応器,化学対銅と塩素と多段階アンモニア生産システムに基づくハイブリッド熱化学水分解サイクルを含んでいる。複合サイクル水素燃料支援統合システムの電気的要求を満たすのに使用される。石炭はガス化と,得られた合成ガスは膜反応器,水素を生成する水をシフトした。残りの合成ガスは,ガスタービンによる電力を生成するために燃焼であり,タービンの高温排ガスを用いて,水分解サイクルの必要な熱エネルギーを提供することである。水素は石炭ガス化からの出力と水分解サイクルは,アンモニア生産システムと支持複合サイクルに供給した。アンモニア生産システムは水素の高い転化率を達成するために多段階含んでいた。アンモニア反応器に供給された窒素は深冷空気分離装置,ガス化装置へ酸素を提供するによっても提供した。提案したシステムを,Aspen Plusプロセスシミュレーションソフトウェアでシミュレートした。システム性能は,エネルギーとエクセルギー効率により評価した。統合システムは48.7%のエネルギー効率と48.4%のエクセルギー効率を持つことが分かった。システムである水素の0.18kg/sと石炭の1.5kg/s当たりのパワーの1.2MWを生産できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  石炭の物理的・化学的処理 

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