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J-GLOBAL ID：201702241145825729   整理番号：17A1641184

最適電力潮流問題の実行可能な空間の計算【Powered by NICT】

Computing the Feasible Spaces of Optimal Power Flow Problems

著者 (1件)： Molzahn Daniel K. (Energy Systems Division, Argonne National Laboratory, Lemont, IL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 6  ページ： 4752-4763  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最適電力潮流(OPF)問題の解は電力系統のための最小コスト運転点を提供する。OPF解法の性能が問題の実現可能空間に強く依存した。特定離散化許容範囲内に小さなOPF問題の全実現可能な空間を計算するために保証されることをアルゴリズムを提案した。特に,実現可能な空間を電力潮流方程式を得るためのOPF問題の不等式制約条件のいくつかを離散化することにより計算した。の各離散的点で電力潮流方程式のすべての解は数値的多項式ホモトピー連続アルゴリズムを用いて得た。計算実行可能性を改善するために,「結合締付け」と「グリッド剪定」アルゴリズムは,OPF問題のための実行不可能であることを多くの離散化点の考慮を排除するための凸緩和を用いた。提案したアルゴリズムは,二つの小さなテストケースの実現可能な空間を発生させた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不等式 ,  *電力潮流 ,  多項式 ,  ホモトピー ,  許容範囲 ,  電力系統 ,  凸形 ,  アルゴリズム ,  緩和現象
準シソーラス用語： テストケース ,  離散化 ,  運転点 ,  *最適電力潮流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 最適電力潮流 ,  問題 ,  計算