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J-GLOBAL ID：201702241195196379   整理番号：17A1218293

統合栄養塩除去と固体管理は廃水処理による藻類バイオ燃料生産の可能性を制限する【Powered by NICT】

Integrating nutrient removal and solid management restricts the feasibility of algal biofuel generation via wastewater treatment

著者 (4件)： Posadas E. (School of Engineering and Advanced Technology, Massey University, Private Bag 11222, Palmerston North, New Zealand) ,  Posadas E. (Department of Chemical Engineering and Environmental Technology, Valladolid University, Dr. Mergelina, s/n, 47011 Valladolid, Spain) ,  Munoz R. (Department of Chemical Engineering and Environmental Technology, Valladolid University, Dr. Mergelina, s/n, 47011 Valladolid, Spain) ,  Guieysse B. (School of Engineering and Advanced Technology, Massey University, Private Bag 11222, Palmerston North, New Zealand)
資料名： Algal Research  (Algal Research)
巻： 22  ページ： 39-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3154A  ISSN： 2211-9264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速藻類池(HRAPs)の二次廃水処理(WWT)の効率を実証した多くの研究が,藻類ユニットは典型的な栄養素排出基準に準拠した完全処理システム内に統合された最良であるべきかに向けられているほとんど考慮。2000人当量(P.E.)の事例研究を用いて,筆者らは最初に柔軟なN(またはP)除去事実上のために設計されたHRAPは遊離および環境に優しい炭素除去を提供するので,藻類処理は炭素と栄養塩除去のための最も効率的に使用されていることを示した。好気性炭素除去のための大きなO_2過剰容量も一次懸濁固形物除去が必要ないを示唆し,グリット除去が必要である。,限界エネルギー節約(例えば10.7EP E.~ 1年~ 1)を提供するので,藻類の培養を組み合わせた嫌気性消化と経済的小規模ではない消化物輸送オフサイト(例えば50kmの距離で32.5EP E.~ 1y~ 1)の有意なコストをが示した。その後の感度解析はWWTによる藻類へのバイオガスの可能性は限られている(例えば我々のベースケースにおける全コストの38.2EP E.~ 1Y~ 1)が,太陽乾燥HRAPsの使用を統合した栄養素除去と回収(24.4EP.E.~ 1 y~ 1)のためのより経済的でエネルギー効率の良いWWT代替を提供する可能性があることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感度解析 ,  事例研究 ,  エネルギー効率 ,  下水処理水 ,  バイオガス ,  炭素 ,  *廃水処理 ,  嫌気性処理 ,  栄養素 ,  好気性 ,  排出基準
準シソーラス用語： 栄養素除去 ,  懸濁固形物 ,  *バイオ燃料生産 ,  *栄養塩除去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バイオソリッド ,  高速藻類池 ,  栄養素再利用 ,  廃水処理

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 統合 ,  栄養塩除去 ,  固体 ,  廃水処理 ,  藻類 ,  バイオ燃料生産 ,  可能性 ,  制限