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J-GLOBAL ID:201702241199681855   整理番号:17A1505121

腸球菌におけるlipoglycopeptidesに対する感受性低下のin vitroでの段階的選択【Powered by NICT】

In vitro stepwise selection of reduced susceptibility to lipoglycopeptides in enterococci
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 168-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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安定上昇オリタバンシン最小発育阻止濃度(MICs)を選択するためのオリタバンシンの傾向を20日間オリタバンシンを含むブロスにおける株の連続継代により研究した。Enterococcus faecalisおよびE.faeciumの臨床単離菌七株を研究した;を含むバンコマイシン感受性とVanAとVanBバンコマイシン耐性分離株であった。段階的オリタバンシン選択は七株のうち六株の安定上昇オリタバンシンMICが得られ,MIC増加4 32倍の範囲であった。比較により,コンパレータ剤ダルババンシン(4-ないし>128MIC増加),テラバンシン(4 8-倍MIC増加)およびダプトマイシン(4 32-倍のMICの上昇)を用いた段階的選択は,それぞれの薬剤のMIC上昇を伴う選択剤を得た。オリタバンシン選択剤はバンコマイシン,ダプトマイシン,リネゾリド及びリファンピシンの親のMICを保持していた。いくつかの,全てではないがオリタバンシン選択剤もlipoglycopeptidesテラバンシン,ダルババンシンおよびテイコプラニンに対するMIC増加を示し,リポグリコペプチドクラス内,作用の異なる機構が解明される可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物生理一般  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 
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