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J-GLOBAL ID:201702241219565076   整理番号:17A1391680

大電流真空アーク中の陰極プラズマジェットに及ぼす軸方向磁場の影響【Powered by NICT】

Influence of Axial Magnetic Field on Cathode Plasma Jets in High-Current Vaccum Arc
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 2596-2603  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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真空アークにおける陰極プラズマジェットとそれらに及ぼす磁場の影響を数年研究されているが,これらの研究は,アーク特性を理解し,アークプラズマに及ぼす磁場の制御効果を改善するために有用である。本論文では,カップ型軸方向磁場(AMF)接触の実験は,Helmholtzコイルは異なる外部課せられたAMFを発生させるために導入した行った。アークプラズマの出現は,外部AMFの変化により変化したことが分かった。アーク柱における複合AMFは徐々に増加したならば,明らかな個々の陰極プラズマジェットが検出され,アーク収縮は減少し,アーク安定性は増加した。一方,陰極プラズマジェットの傾斜が観察され,傾斜方向は複合AMFに密接に関連する磁場ベクトル方向と一致することが分かった。外部課せられたAMFとその方向の変化により,陰極プラズマジェットの傾斜方向も変化した。アーク柱の明らかなカソードジェットを検知するための判断基準はR>80.5%R_0(R_0は接触半径である)末梢接触で,AMF強度は4.5以上mT/kAであることを得た。も電極間ギャップにおける複合AMFはある瞬間に異なる方向を指摘しているならば,それは電極間領域のエッジと電極間ギャップにおける複合AMFは同じ方向に向くとき,までアーク不安定性に中心からアーク柱の移動につながる可能性があることが分かった。個々の陰極プラズマジェットの出現はAMFの変化,特にアノード,アークプラズマと電極との間の相互作用を研究し,より高い電流での遮断性能を改善するのに有用であるが操作できると結論付けることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気体放電 
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