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J-GLOBAL ID：201702241242651063   整理番号：17A1678319

安宮降圧丸による高血圧症1級肝火亢進症患者における無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Angong Jiangya Pill in the Treatment of Grade 1 Hypertension with Liver-fire Hyperactivity Syndrome:A Randomized Controlled Clinical Trial

著者 (10件)： Zhang Dawu (中国中医科学院西苑医院 北京 100091) ,  Ma Xiaochang (中国中医科学院西苑医院 北京 100091) ,  Gao Rui (中国中医科学院西苑医院 北京 100091) ,  Lu Fang (中国中医科学院西苑医院 北京 100091) ,  Lv Fenghua (新郷医学院第一附属医院) ,  Jiang Binghua (山東中医薬大学第二附属医院) ,  Zhang Chunli (河北省廊坊市中医医院) ,  Ma Li (江西中医薬大学第三附属医院) ,  Song Yingmin (河南省luo河市中医院) ,  Li Xiuzhen (北京中医薬大学第三附属医院)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 1  ページ： 6-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多中心、無作為対照、二重盲検方法を用いて、安宮降圧丸による高血圧症の1級肝火亢進症患者に対する治療効果と安全性を観察する。方法:338例の患者を無作為に対照群(169例)と試験群(169例)に分け、対照群は安宮降圧丸の模擬剤を投与し、実験群は安宮降圧丸を投与し、治療期間は4週間であった。治療前後に、患者の血圧、安静時心拍数、関連臨床症状及び有害事象と不良反応などの安全性指標をそれぞれ測定した。結果:治療4週間後,試験群の血圧達成率(65.68%),収縮期血圧降下値(9.33 mmHg±5.80 mmHg)と拡張期血圧降下値(5.57 mmHg±4.49 mmHg)はいずれも対照群より顕著に優れていた(P<0.01)。両群の安静時心拍数に有意差はなく、実験群の肝火亢進症(眩暈、頭痛、急峻易)と次症(顔面紅、目赤、口乾、口苦、便秘、赤い)の積分はいずれも顕著に改善され、漢方薬の症状の有効率と有効率は94.12%に達した。それは,対照群より有意に高かった(P<0.01)。同時に、患者のコンプライアンスは良好で、安全性評価において、試験群の有害事象は5例、対照群は11例があり、両群とも重篤な有害事象は発生しなかった。試験群には副作用がなく、対照群には2例の副作用があった。結論:安宮降圧丸は安全かつ有効に高血圧症の1級肝火亢進患者の血圧をコントロールでき、同時に高血圧症患者の漢方医の臨床症状を軽減し、患者の生活の質を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 漢方製剤 ,  漢方 ,  めまい ,  *患者 ,  治療法 ,  クオリティオブライフ ,  *血圧 ,  二重盲検法 ,  *高血圧症 ,  安静 ,  安全性 ,  心拍
準シソーラス用語： 有害事象 ,  臨床症状 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hypertension ,  Angong Jiangya pill ,  liver-fire hyperactivity syndrome

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 降圧 ,  丸 ,  高血圧症 ,  肝 ,  亢進 ,  患者 ,  対照 ,  研究