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J-GLOBAL ID：201702241244670548   整理番号：17A1910880

アルミニウム合金の溶接性(7000系)

著者 (1件)： 福田敏彦 (UACJ)
資料名： 軽金属溶接  (Journal of Light Metal Welding)
巻： 55  号： 12  ページ： 479-492  発行年： 2017年12月16日 
JST資料番号： G0417A  ISSN： 0368-5306  CODEN： KEIKA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アルミニウム合金の中でも7000系は熱処理によって機械的性質を引き出すタイプの代表的な種類である。本稿では,このような熱処理型合金の溶接性について記した。前段で,この合金の一般知識として,組成および熱処理(溶体化処理,焼入れ感受性,時効特性,復元)について述べた。そして,本題である溶接性に関し,溶接後の組織の特徴,割れ,静的強度特性,シャルピー衝撃特性,ならびに応力腐食割れの解説を行なった。

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  熱処理 ,  溶体化処理 ,  焼入 ,  時効 ,  *溶接性 ,  金属組織 ,  引張強さ ,  衝撃強さ ,  応力腐食割れ

分類 (1件)： 溶接性,溶接性試験  (WC07070Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウム合金 ,  溶接性