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J-GLOBAL ID：201702241247310850   整理番号：17A1245461

CO_2パイプラインの多相減圧モデリング【Powered by NICT】

Multi-phase decompression modeling of CO₂ pipelines

著者 (6件)： Liu Bin (University of Wollongong, NSW, Australia) ,  Liu Xiong (University of Wollongong, NSW, Australia) ,  Lu Cheng (University of Wollongong, NSW, Australia) ,  Godbole Ajit (University of Wollongong, NSW, Australia) ,  Michal Guillaume (University of Wollongong, NSW, Australia) ,  Tieu Anh Kiet (University of Wollongong, NSW, Australia)
資料名： Greenhouse Gases: Science and Technology  (Greenhouse Gases: Science and Technology)
巻： 7  号： 4  ページ： 665-679  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2591A  ISSN： 2152-3878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素捕獲および貯蔵(CCS)は,大気中の二酸化炭素(CO_2)の過剰濃度であると認識が何であるかを低減するために提案された技術である。CCSはパイプラインを介して貯蔵部位への捕獲場所からCO_2の輸送を必要とするであろう。安全性を確保するために,これらのプロジェクトのための設計と運転に重要であるパイプライン破壊後のCO_2減圧の正確な予測。計算流体力学(CFD)法を用いて多相CO_2パイプライン減圧モデルを本論文で提示した。状態(EOS)のGERG-2008方程式はvaporand液相の性質を記述するために採用した。相間物質移動を制御するために物質移動係数を用いた相変化モデルをCFDコードに実装rateis。物質移動係数を変化させることにより,減圧波速度に及ぼす遅延核形成の効果を調べることができる。提案した多相CFD減圧を衝撃波管試験からの実験データに対して検証modelis。提案したモデルの性能は,均質平衡モデル(HEM)のそれと比較した。さらに,CO_2減圧特性に対する遅延核形成の影響を議論し,CO_2減圧のための最適物質移動係数が得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 物質移動 ,  炭素 ,  プロジェクト ,  *多相 ,  物質移動係数 ,  捕獲 ,  核形成 ,  計算流体力学 ,  *減圧 ,  相転移 ,  二酸化炭素 ,  衝撃波管 ,  液相 ,  *モデリング ,  安全性

著者キーワード (6件)： 炭素捕捉と貯蔵 ,  CO2パイプライン ,  減圧 ,  計算流体力学モデル化 ,  多相流 ,  遅延核形成

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： パイプライン ,  多相 ,  減圧 ,  モデリング