文献

J-GLOBAL ID：201702241247321062   整理番号：17A1095351

熱傷集団における在宅持続陰圧吸引デバイスの使用は費用効果的で効果的である【Powered by NICT】

Use of a home vacuum-assisted closure device in the burn population is both cost-effective and efficacious

著者 (5件)： Mushin Oren P. (University of Rochester Medical Center, United States) ,  Bogue Jarrod T. (University of Rochester Medical Center, United States) ,  Esquenazi Mica D. (University of Rochester Medical Center, United States) ,  Toscano Nicole (University of Rochester Medical Center, United States) ,  Bell Derek E. (University of Rochester Medical Center, United States)
資料名： Burns  (Burns)
巻： 43  号： 3  ページ： 490-494  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3298A  ISSN： 0305-4179  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 確保分層皮膚移植片(ドレッシング)にボルスターとして利用する場合の真空支援閉鎖装置(VAC)は創傷治癒を改善する。患者は典型的にVAC療法のための入院のままであるが,家庭VACs(hVAC)は現在利用可能である。限られた研究は,分層植皮ボルスターとしてhVACで処理した熱傷を調べた。ABA検証地域熱傷センターからの記録の遡及的研究は23か月で行った。患者は熱傷のSTSGsを含んでいた。データポイントは,人口統計,燃焼機構と位置,グラフト特性,入院期間(LOS),治癒までの時間を含んでいた。五十人の患者は,平均年齢39歳(範囲<1 83歳)であった。平均燃焼TBSAは1.27±1.42(範囲0.05 8.18)であった。グラフト地域平均は102.9±128.1cmであった~2。最も一般的に処理された領域は脚/足,大腿,胴体(53%,16%,および16%であった)であった。平均在院日数は1.1±1.2日であった。平均グラフト生着は反復分層植皮を行った1人の患者で99.2±2.8%であった。治癒までの平均手術時間は16±6日であった。VACと5日間の入院日数は平均34,635の,同じ期間にhVACの9134に比べてであった。hVACは適切な候補の燃焼集団における費用対効果に優れた分層植皮ボルスターである。優れたグラフト生着と低罹患率は分層植皮ボルスターのための有効な代替法であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 皮膚移植 ,  胴体 ,  *負圧 ,  移植片 ,  入院期間 ,  創傷治癒 ,  患者 ,  手術時間 ,  移植片生着 ,  費用対効果
準シソーラス用語： 平均在院日数 ,  後向き研究 ,  分層植皮 ,  吸引 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 皮膚移植術 ,  真空支援閉鎖装置 ,  VAC ,  ホームVAC ,  hVAC ,  負圧創傷治療

分類 (2件)： 外傷の治療  (GD02030K) ,  外傷一般  (GD02010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱傷 ,  集団 ,  陰圧 ,  吸引 ,  費用効果