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J-GLOBAL ID：201702241251590746   整理番号：17A0858477

AUV群を用いた水中領域の調査【Powered by NICT】

A survey of underwater areas using a group of AUVs

著者 (5件)： Bagnitckii Andrei (Institute for Marine Technology Problems (IMTP FEB RAS), Vladivostok, Russia) ,  Inzartsev Alexander (Institute for Marine Technology Problems (IMTP FEB RAS), Vladivostok, Russia) ,  Lebedko Oleg (Institute for Marine Technology Problems (IMTP FEB RAS), Vladivostok, Russia) ,  Panin Mikhail (Institute for Marine Technology Problems (IMTP FEB RAS), Vladivostok, Russia) ,  Pavin Alexander (Institute for Marine Technology Problems (IMTP FEB RAS), Vladivostok, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： UT  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイドスキャンソナー(SSS)は底部物体の検出と自律水中車両(AUV)を用いた水中地域のモニタリングのための効果的な探索装置である。自動モニタリングはSSSを用いた探索動作と光カメラを用いた物体のその後の調査。単一AUVの場合にはこれらの段階を連続的に行った。AUV群ではこれらの段階はモニタリングに必要な時間を削減するために,並列モードで行うことができる。音響画像に特に物体の検出は,次のステップを用いて実施した:勾配マップ再構成,エッジ検出と物体分類クラスタリング手順を用いた。座標は特定の特性を持つオブジェクトに対して決定した。これらの座標は,同じまたは他のAUV(グループワークの場合)により検出された物体の光観測を組織化するために使用されている。モニタリングプロセスのモデリングは,AUVに統合された情報,制御とシミュレーションシステムを用いて行った。全てのアルゴリズムは,AUVでの使用に適したソフトウェアモジュールとして実現した。シミュレーション結果は,実際の研究のために開発されたアルゴリズムの適用の可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エッジ検出 ,  カメラ ,  クラスタ化 ,  サイドスキャンソナー ,  アルゴリズム ,  音波画像 ,  シミュレーション ,  再構成 ,  モデリング ,  *自動監視
準シソーラス用語： シミュレーションシステム ,  グループワーク ,  自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 海洋開発用機器  (QE05010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： AUV ,  水中 ,  調査