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J-GLOBAL ID:201702241256231357   整理番号:17A0702534

ポリエステルの鎖末端へのふっ素化はエコー源性PEG化ナノカプセルへのペルフルオロオクチルブロミドカプセル化を支持する【Powered by NICT】

End-chain fluorination of polyesters favors perfluorooctyl bromide encapsulation into echogenic PEGylated nanocapsules
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資料名:
巻:号: 16  ページ: 2559-2570  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C_3F_7C_13F_27の種々のペルフルオロ化鎖長を有するペルフルオロ末端キャップ付ポリ乳酸(PLA)は,超音波造影剤(UCA)として使用するために合成し,定式化したペルフルオロオクチルブロミド(PFOB)のPEG化ナノカプセルに入れた。ペルフルオロ末端基はPFOBの間の界面張力と調合物中に使用した有機溶媒を減少させないとシェル厚さ(小角中性子散乱(SANS)実験)の有意な減少を可能にしないことを示した。しかし,PFOBのカプセル化効率は,C_8F_17までふっ素化鎖長と共に増加した。これはPFOBとペルフルオロ末端基間の好ましい親フッ素性相互作用の存在の可能性を示唆している。添加では,種々のふっ素化重合体を用いて調製したナノカプセルは非ふっ素化PLAと比較してin vitroで特異的毒性を促進しない。最低厚さ値を呈した試料で行った超音波イメージング,すなわち50%からPLA C_6F_13/50%ポリ乳酸bポリ(エチレングリコール)(PLA PEG)と純粋なPLA-PEGナノカプセルしたナノカプセルは,ふっ素化ナノカプセルは高分子ふっ素化から生じる高いPFOB含有量と密度のおかげでin vitroで高い超音波コントラスト増強を示すことが分かった。これはナノサイズの超音波造影剤のエコー輝度を改善するためのふっ素化の利点を強調した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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