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J-GLOBAL ID:201702241268442768   整理番号:17A1190864

斜め腰椎椎体間固定術:技術的側面,治療成績,および合併症【Powered by NICT】

Oblique Lumbar Interbody Fusion: Technical Aspects, Operative Outcomes, and Complications
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  ページ: 113-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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前方腰椎椎体間固定術(ALIF)と外側型腰椎椎体間固定術(LLIF)は腰椎固定術のための一般的に使用される手法は,各それ自身独特の長所と欠点を持っている。ALIFは大血管と腹膜の動員を必要とし,LLIF技術における腰筋の解剖は近位下肢の術後神経学的合併症と関連している。前に腸腰筋(ATP)または斜め腰椎椎体間固定術(OLIF)法はALIFとLLIFで遭遇した問題がなく,L1~L5レベルにアクセスするための提案した解決策である。本レビューでは,技術的ニュアンス,手術成績,および現在の文献におけるATP/OLIF法に伴う合併症を要約した。文献の系統的探索はPRISMA(好ましい報告アイテムシステマティックレビューとメタ分析のための)ガイドラインに従って行った。収集されたデータは,手術時間,出血量,術後在院日数,合併症,次に一緒にプールした。選択された16の研究から,平均出血量は109.9ml,平均手術時間は95.2分,平均術後在院日数は6.3日であった。融合は手術レベルの93%で達成された。術中・術後合併症の発生率は1.5%と9.9%であった。一過性大腿部痛およびしびれ感と股関節屈曲弱点は,患者の3.0%と1.2%であった。ATP/OLIF手法に関する初期の結果は有望であり,ALIFとLLIF手法よりも潜在的利点の高いエビデンスを提供するために適切に設計された前向き無作為化研究と更なる研究を正当化する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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