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J-GLOBAL ID:201702241275158606   整理番号:17A1324409

いくつかの一般的な脱感作剤による象牙質感受性の治療における比較観察【JST・京大機械翻訳】

A Comparative study on several common desensitizers in treatment of dentin hypersensitivity
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 711-714  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】象牙質過敏症の治療におけるいくつかの一般的な脱感作剤の臨床効果を比較する。方法:前向き無作為化臨床研究により、139例の患者をランダムにA組(n=34)、B組(n=36)、C組(n=35)、D組(n=34)に分けた。その中に、A組には敏感な脱感作剤を採用し、B組には極固寧脱感作剤を採用し、C組には75%のフッ化ナトリウムを用い、D群には0.9%の塩化ナトリウム溶液を用いた。4群の患者の治療前、治療後1週間、2週間、4週間及び8週間の象牙質アレルギーの状況を比較した。【結果】A,B,C群の治療後1週間,2週間,4週間,および8週間における感度指数,VAS疼痛指数,および圧力閾値は,D群におけるそれらより有意に高かった(P<0.01)。群Aの治療後1週間,2週間,4週間,8週間における感度指数,VAS疼痛指数および圧力閾値は,群Bおよび群Cのそれらより有意に高かった(P>0.05)が,群Aと群Bの間に有意差はなかった(P>0.05)。その他、139例の患者の中に2例のみが不良反応が出現し、いずれもB組に現れた。結論:極固寧脱感作剤と75%フッ化ナトリウムグリセリンと比べ、オロブミン脱感作剤は象牙質過敏症に対する治療効果がより顕著で、安全性が高く、臨床において普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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