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J-GLOBAL ID：201702241276176086   整理番号：17A1707645

睡眠はBardet-Biedl症候群における呼吸障害【Powered by NICT】

Sleep disordered breathing in Bardet-Biedl Syndrome

著者 (3件)： Yeung Jeffrey C. (Department of Otolaryngology and Communication Enhancement, Boston Children’s Hospital, Harvard University, Boston, MA, United States) ,  Katwa Umakanth A. (Department of Medicine, Division of Respiratory Diseases, Boston Children’s Hospital, Harvard University, Boston, MA, United States) ,  Lee Gi Soo (Department of Otolaryngology and Communication Enhancement, Boston Children’s Hospital, Harvard University, Boston, MA, United States)
資料名： International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology  (International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology)
巻： 102  ページ： 127-132  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1235A  ISSN： 0165-5876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Bardet-Biedl症候群(BBS)は常染色体劣性繊毛関連疾患であり,肥満は,決定的な特性の一つである。,この集団における睡眠呼吸障害(SDB)の頻度は高いことが期待されている。その相対的希少性のために,この集団におけるSDBの性質はあまり記述されていない。本研究の目的は,BBS患者におけるSDBの評価と管理における単一施設の経験をレビューすることであった。三次医療,大学小児病院の後向きカルテの再検討。BBSの20人の患者は,25年の期間にわたって評価した。初診時の年齢の中央値は69か月であった;BBSの診断を下す前にこれらの患者の半分が紹介された。二十例中十八例は睡眠呼吸障害の症状を有していた。中央追跡期間は17.5か月であった。広範囲睡眠ポリグラフ結果のが観察され,0 195イベント/時の閉塞性無呼吸低呼吸指数を含む。患者はアデノイド口蓋扁桃摘出術および/または非侵襲的陽圧換気で管理した。SDBはBBSで一般的に認められる。これらの患者は,OSAの定期検診すべきであり,もし存在すれば,睡眠ポリグラフが得られなければならない。患者特性に基づいて,アデノイド口蓋扁桃摘出術,一次外科的介入の失敗率は高いことが期待されている。補助診断試験の役割のさらなる研究がまだ必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *呼吸障害 ,  常染色体 ,  肥満 ,  中央値 ,  ポリソムノグラフィー ,  閉塞 ,  患者 ,  劣性 ,  カルテ
準シソーラス用語： 定期健康診断 ,  NPPV ,  アデノイド口蓋扁桃摘出 ,  無呼吸低換気指数 ,  睡眠呼吸障害 ,  *Bardet-Biedl症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 閉塞性睡眠時無呼吸 ,  睡眠呼吸障害 ,  Bardet-Biedl症候群 ,  肥満 ,  ポリソムノグラフィー ,  無呼吸低呼吸指数

分類 (2件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 睡眠 ,  Bardet-Biedl症候群 ,  呼吸障害