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J-GLOBAL ID:201702241278286909   整理番号:17A1522195

新しいアクリル酸ジアミンアミド-チアジアゾール化合物の合成と生物活性研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and biological activity of novel acrylpimaric acid-based diamide-thiadiazole compounds
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 45-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3683A  ISSN: 2096-1359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ロジンはマツに由来する非木材製品であり、中国の再生性天然の優勢なバイオマス資源であり、主な成分は樹脂酸である。生物活性におけるロジンの応用経路を拡張するために,アクリル酸のDiels-Alder付加反応により,アクリル酸(1)を調製し,次いで,アミノチオ尿素と反応させることにより,N-アシル化反応を行った。2,2,3,4-プロパン-2-イル-2-チアジアゾールを得ることができた。7つの新しいアクリル酸ジアミド-チアジアゾール化合物(3a~3g)を合成した。目標化合物を,FTIR,1H NMR,13C NMR,ESI-MSによって特性評価した。Echinochloa crusgalliの草高とアブラナ(Brassica campestris)の根の成長に対する目標化合物の阻害活性を,それぞれ,小植物カップ法とセイヨウアブラナ法により調べた。結果により、100μg/mLの濃度で、目標化合物はアブラナの幼根の生長に対する抑制活性が比較的強く、化合物3e(R=p-Br)の抑制率は92.4%(活性レベルはA級)に達することが明らかになった。化合物3b(R=p-CH_3)と3d(R=p-Cl)の抑制率はそれぞれ77.4%と73.2%(活性レベルはすべてB級)であった。本研究では,in vitroでのPhalospora piricola,Fusarium oxysporum f.sp.cucumerinum,Fusarium oxysporum,Fusarium oxysporumおよびCercospora arachidicolaに対する抗菌活性を試験した(寒天希釈法を用いて調べた。).............................................................................................................................の抗菌活性を調べた。結果により、目標化合物は50μg/mLの質量濃度で、5種類の植物病原菌に対して一定の抑制効果があることが明らかになった。目的化合物3eはアブラナの根の生長に対して比較的に良い抑制活性を持ち、更なる研究に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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木材化学 
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