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J-GLOBAL ID：201702241286981973   整理番号：17A1818040

疾患重症度指数値に関する一考察そのII:ヌル仮説検定のための疾患重症度指数を用いた【Powered by NICT】

A discussion on disease severity index values. Part II: using the disease severity index for null hypothesis testing

著者 (5件)： Chiang K.S. (Division of Biometrics, Department of Agronomy, National Chung Hsing University, Taichung, Taiwan) ,  Liu H.I. (Division of Biometrics, Department of Agronomy, National Chung Hsing University, Taichung, Taiwan) ,  Tsai J.W. (Division of Biometrics, Department of Agronomy, National Chung Hsing University, Taichung, Taiwan) ,  Tsai J.R. (Institute of Statistical Science, Academia Sinica, Taipei, Taiwan) ,  Bock C.H. (USDA-ARS-SEFTNRL, Byron, GA, USA)
資料名： Annals of Applied Biology  (Annals of Applied Biology)
巻： 171  号： 3  ページ： 490-505  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0847C  ISSN： 0003-4746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 疾患重症度指数(DSI)は疾患重症度に大量の情報を要約のための単一数である。DSIは最もしばしば定義された数値間隔の連続範囲のシリーズから成る順序尺度の特別な型に基づくデータ,一般的に試料の主症状の面積百分率(s)に基づいて使用されてきた。植物病理学者と他の専門家は,処理比較のためのDSI(%)と結合したこのような順序尺度データを用いた。本研究の目的は,異なるスケール(すなわち等しいまたは不等クラスを有するもの,またはの間隔幅の異なる)の両方にと治療比較のための帰無仮説試験に及ぼすスケール間隔(すなわちカテゴリーの順序グレードまたは間隔の中点値)の値の選択の影響を調べることである。疾患重症度サンプリング設計を支配する実際の機構を近似するために使用した2段階シミュレーションアプローチ。,メタ分析は二処理の影響,疾患重症度の範囲の定量的順序評価グレードまたは中点変換を用いた仮説検定のパワーに対して非常に類似した結果が得られたことを示したを比較した。しかし,仮説検定の検出力を決定する主要な因子は間隔の性質,順序尺度間隔(すなわちない中点または順序グレード)値の選択ではない。尺度を用いて常に好ましいが,本研究の結果は,DSIと共に順序尺度の使用が望まれる改良された研究法を開発するためのフレームワークまたは疾患重症度を比較するための必要性を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *仮説検定 ,  メタ分析 ,  治療法
準シソーラス用語： 帰無仮説 ,  植物病理学 ,  *重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： カテゴリースケール間隔 ,  カテゴリースケール ,  疾患重症度指数 ,  メタ分析 ,  順序スケール ,  シミュレーション ,  価値選択

分類 (3件)： 麦  (FC03033M) ,  ウイルスによる植物病害  (FC04054G) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 疾患重症度 ,  指数 ,  仮説検定