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J-GLOBAL ID：201702241304817070   整理番号：17A0704246

溶液含浸とその応用高性能リチウムイオンハイブリッドキャパシタによるNbN/グラフェンナノ複合材料の調製【Powered by NICT】

Preparation of a NbN/graphene nanocomposite by solution impregnation and its application in high-performance Li-ion hybrid capacitors

著者 (4件)： Chen Zhen-Kun (State Key Laboratory of Advanced Processing and Recycling of Non-ferrous Metals, School of Materials Science and Engineering, Lanzhou University of Technology, Lanzhou 730050, PR China. [e-mail]) ,  Lang Jun-Wei ,  Liu Ling-Yang ,  Kong Ling-Bin
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 32  ページ： 19967-19975  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リチウムイオンハイブリッドキャパシタ(LIHCs)は,それらの高い出力密度とエネルギー密度のために注目のマッシュルームを集めた。しかし,正極と負極間の不均衡な動力学はそれらの実際の応用を制限している。このように,高出力アノード材料を開発するために,著者らは高速Li挿入/抽出特性をもつNbNナノ粒子/グラフェンナノシート(NbN/GNSs)ナノ複合材料の簡単な合成技術を報告した。容易な溶液含浸とそれに続くアニーリング処理による,2Dグラフェンシートと0D NbNナノ粒子を組み合わせた自立層積層型構造を得た。0.1Ag~( 1)で約450mAのhg~( 1)の高い可逆容量を示し,さらに,高速擬似容量性能の結果として,顕著な速度能力とサイクル安定性(10000サイクル後に5Ag~( 1)で90%の容量保持)を示した。一方,NbN/GNSアノードと活性化ポリアニリン誘導炭素(APDC)カソードを持つLIHC法は136Wh kg~( 1)の最大エネルギー密度,および25kW kg~( 1)の最高の電力密度だけでなく1.0 4.0のポテンシャル範囲において,安定したサイクル寿命を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高速度 ,  *含浸 ,  ナノ粒子 ,  *グラフェン ,  エネルギー密度 ,  ポリアニリン ,  *ナノ複合材料 ,  サイクル寿命 ,  焼なまし ,  炭素
準シソーラス用語： 電力密度 ,  擬似容量 ,  アノード材料【電池】 ,  出力密度 ,  *NbN , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 溶液 ,  含浸 ,  応用 ,  高性能 ,  リチウムイオン ,  ハイブリッドキャパシタ ,  NbN ,  グラフェン ,  ナノ複合材料 ,  調製