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J-GLOBAL ID:201702241338076058   整理番号:17A1711777

地震荷重を受ける鉄筋コンクリート構造物の局部損傷評価のためのアコースティックエミッションエネルギーb値【Powered by NICT】

Acoustic emission energy b-value for local damage evaluation in reinforced concrete structures subjected to seismic loadings
著者 (7件):
資料名:
巻: 102  ページ: 262-277  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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元b値(Gutenberg-Richterパラメータ)の改質をアコースティックエミッション(AE)法による動的荷重を受ける鉄筋コンクリート構造物の局部損傷を評価するために提案した。直後エネルギーb値と呼ばれる修飾はそのピーク振幅の代わりにAE信号の真のエネルギーの使用に基づく,伝統的b値の計算に使用した。提案は物理的に試料が吸収する塑性歪エネルギーの間の強い相関とその変形及び亀裂進展の過程時に放出されるAE信号の真のエネルギーによって支持された,いくつかの出版物で以前に示された。特定の周波数帯に応じて可能な限り1次および2次排出物を分離するためにAEデータ解析はガードセンサと連続ウェーブレット変換の利用であった。アプローチは,縮尺鉄筋コンクリート骨組構造,3×3m~2振動台による増分加速度ピークの連続地震荷重を受けたからのAE信号に適用した。この試験片について,二つの梁柱接合部1外部及び1つは構造に付着した適切に広帯域低周波センサを装着した内部であった。負荷過程に沿ったエネルギーb値の進化は,構造物の重要な領域(柱梁接合部)での重度の損傷の進展を伴う,構造健全性モニタリングのためのその使用は有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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構造力学一般  ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋  ,  振動の励起・発生・測定 
タイトルに関連する用語 (5件):
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