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J-GLOBAL ID:201702241364893698   整理番号:17A1447632

コリンベースの室温イオン性液体を含む水溶液中におけるチトクロームcの比較電気化学的挙動【Powered by NICT】

Comparative Electrochemical Behavior of Cytochrome c on Aqueous Solutions Containing Choline-Based Room Temperature Ionic Liquids
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 8701-8705  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体は,広い多様な分野,バイオテクノロジー応用を含むかなりの関心を集めている。このような媒体における金属蛋白質の安定性はまだ議論の余地がある。金属蛋白質の安定性に及ぼす多様な報告が発表されている,水和イオン液体は蛋白質の酸化還元中心をもつ効率的な酸化還元遷移を達成するために考えられるより有益であった。本研究では三コリンイオン液体水溶液,すなわちコリンdehydrogenophosphate([Ch][DHP]),コリン2-(N-モルホリノ)エタンスルホン酸([Ch][MES])とコリン3-(シクロヘキシルアミノ) 1 プロパンスルホン酸([Ch][CAPS])におけるチトクロームcの電気化学的挙動を調べた。Cytc形式電位とその温度依存性,拡散係数と不均一電子移動速度をサイクリックボルタンメトリーによって評価した。結果は[Ch][DHP]の水溶液と[Ch][MES]中のCytcはその固有酸化還元特性を保持していることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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蛋白質・ペプチド一般  ,  核酸一般 
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