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J-GLOBAL ID:201702241390900513   整理番号:17A0662473

金属薄膜を用いた薄い誘電体格子結合に基づく自己参照屈折率センサ角度および強度モード【Powered by NICT】

Angular and Intensity Modes Self-Referenced Refractive Index Sensor Based on Thin Dielectric Grating Combined With Thin Metal Film
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属薄膜を持つ薄い誘電体格子の組み合わせは,複数のプラズモンの存在を明らかにしたことが示され,いくつかは短距離等長距離反射率の共鳴ディップによる表現である。通常プラズモンは対,基板金属界面で励起されるが,格子金属界面で。これらディップの一つは金属表面に隣接する媒質の屈折率(RI)に敏感で,他は格子界面近くに。最適設計を用いて,隣接するメディアの一つのRI変化ではなくに高感度を得ることができ,従って自己参照バイオセンサはこの設計を用いて作ることができる。二つの配置は,角度モードでのユニークな特徴を明らかにすることを示した1)検体のRIの変化を検出するためにおよび怒り肩形の両方の強度感度を使用する可能性,2)反射率における多重共鳴(ディップ)の原因となる励起多重鋭いプラズモンを使用する可能性,これらの共鳴の一部である検体のRIの変化に起因する赤方偏移したが,他のものは青色にシフトした。,他の単分子層に対して一方のシフトを測定することにより角感度が改善され,3)複数のディップは,参照のために用いることができる,4)高い性能指数が得られた。薄い誘電体格子は二つの役割,運動量整合を提供する1つを持っていることが示されているが,他は金属膜の下の誘電体層,長範囲および短範囲表面プラズモンの励起を可能にするとして効果的に作用することである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 
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