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J-GLOBAL ID:201702241393076892   整理番号:17A1332761

偏心型と対称型閉鎖器介入治療による膜周部心室中隔欠損の治療効果と安全性に関するメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta analysis of safety and curative effect on symmetric and asymmetric tanscatheter closures device for perimembranous ventricular septal defects
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 51-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心室中隔欠損の治療における比偏心型と対称性閉鎖器の安全性と有効性を評価する。【方法】コンピュータインターネットによってデータベースを検索した。生物医学と薬理学のデータベース、アメリカの国家医学図書館、Cochrane図書館、中国定期刊行物全文データベースと万方データベースである。検索範囲は2017年2月1日である。RevMan5.3ソフトウェアによるデータ処理を行い、メタ分析による偏心型と対称型閉塞器の治療の成功率、手術時間、完全閉鎖率(即時)、III度房室伝導ブロック、右脚ブロック伝導率と左脚ブロック伝導率を分析した。【結果】6つの文献を分析した。【結果】メタ分析により,対称性閉鎖器の成功率(97.08%対96.38%,P=0.71),および完全閉鎖率(97.51%対93.45%,P=0.30)が偏心型閉鎖器より優れていることを示した。III度房室ブロックの比率(0.90%対1.39%,P=0.41),左脚ブロックの発生率(1.71%対3.05%,P=0.32),右脚ブロックの発生率(3.42%対4.95%,P=0.62)と手術時間(MD=4.85,95%CI:-0.44~10.13,P=0.07)は,偏心型閉鎖器より低かった。しかし,これらの結論は統計的に有意ではなかった(P>0.05)。結論:本論文では、偏心型閉鎖器は対称型閉鎖器より多くの欠点があるが、これらの差異はいずれも統計学的意義がないため、この閉鎖器の臨床での使用による保護大動脈弁の優位性を否定できない。臨床では、患者の具体的な病状の個別化治療により、適切な閉鎖器を選択することで、合併症の発生を減少させ、患者のより良い治療効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学 

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