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J-GLOBAL ID：201702241402464275   整理番号：17A1654910

in vitroでのトウモロコシ茎,穀類およびトウモロコシ茎サイレージの組合せ効果を評価するための方法を,in vitroで評価した。【JST・京大機械翻訳】

Associative effects of cornstalk,millet straw,and corn stalk onsilage digestibility in vitro

著者 (7件)： Li Yan (河北農業大学動物医学院,河北 保定,071001) ,  Han Xiaomin (河北農業大学動物科技学院,河北 保定,071001) ,  Li Jianguo (河北農業大学動物科技学院,河北 保定,071001) ,  Li Qiufeng (河北農業大学動物科技学院,河北 保定,071001) ,  Gao Yanxia (河北農業大学動物科技学院,河北 保定,071001) ,  Cao Yufeng (河北農業大学動物科技学院,河北 保定,071001) ,  Li Yunqi (河北農業大学動物科技学院,河北 保定,071001)
資料名： Caoye Xuebao  (Caoye Xuebao)
巻： 26  号： 5  ページ： 213-223  発行年： 2017年 
JST資料番号： C5015A  ISSN： 1004-5759  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,トウモロコシ茎(CS),穀類(MS),およびトウモロコシ藁サイレージ(CSS)の間の組合せ効果を研究するために,in vitroでのバイオガス生産を研究することであり,異なる飼料の間の適切な組合せ比率を選択することであった。単一因子実験計画法を用いて,トウモロコシ茎と草の間のin vitro発酵試験を行い,最適組合せを選択し,トウモロコシ茎サイレージと組み合わせて,100以上の組合せで実験を行った結果,以下のことが示された。0,80:20,60:40,50;50,40:60,20:80,0:100の比率により,3つの反復を設定し,異なる粗飼料の組合せによる体外バイオガス生産量,乾物消失率,pH,微生物蛋白質,アンモニア態窒素,揮発性脂肪酸に対する影響を測定し,各組合せの単一組合せ効果値と総合組合せ効果値を算出した。実験結果は,異なる飼料の組合せが,バイオガス生産と乾物量消失に有意な影響を及ぼすことを示した(P<0.05またはP<0.01)。異なる飼料の組合せの間には,pHに有意差はなかった(P>0.05)。異なる飼料間の微生物蛋白質の収量には有意差があった(P<0.05またはP<0.01)が,トウモロコシ藁と穀物藁の比率は減少し,トウモロコシ茎サイレージの比率はトウモロコシ茎のサイレージ比率の増加とともに増加した。異なる飼料の組合せにおけるアンモニア態窒素の濃度には,有意差があった(P<0.05またはP<0.01),そして,それらの含有量は17.35~24.63mg/dLであった。揮発性脂肪酸の収量は,異なる飼料組合せの間で有意に異なった(P<0.05またはP<0.01)。複数の組合せ効果指数によって評価した最適組合せは以下の通りであった。トウモロコシ茎と草の比率は,60: 1であった。40,トウモロコシ茎,穀類およびトウモロコシ茎サイレージの比率は,12:1であった。8:80。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微生物タンパク質 ,  乾物量 ,  *サイレージ ,  揮発性脂肪酸 ,  発酵 ,  *穀類 ,  実験計画法 ,  粗飼料 ,  乾燥食品 ,  *in vitro実験 ,  アンモニア態窒素
準シソーラス用語： 有意差 ,  バイオガス生産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cornstalk ,  millet straw ,  corn stalk silage ,  associative effects ,  invitro

分類 (2件)： 粗飼料  (FD07020H) ,  特殊飼料  (FD07050O)

タイトルに関連する用語 (6件)： トウモロコシ ,  茎 ,  穀類 ,  サイレージ ,  組合せ ,  評価